初開催 BALLOVE presents
1to1 tournamet U-170
参加して頂いた選手
大会をお手伝いして頂いた方々
本当にありがとうございました。
MAX32名用でフルトーナメント
当日のキャンセル(仕事や用事の都合で)も1/3くらいありましたが
最年少9歳 最年長34歳
小学生~大人(男・女)幅広い年齢層の参加がありました。
見学や応援に来れれていた方々も多々いて
嬉しかったです。
■今大会(U-170)を開催した訳
こんな大会あってもいいんじゃないかな
背が大きかったら
自分は小さいから
大人とやっても勝てないし
などなど
そんな気持ちになっている選手たちいるかと思います。
自分も小学生の時に書いていた目標身長で
将来188センチになっている予定でしたが。。笑
そうなることもなく。。
大会での挨拶でもチラッと言いましたが
【背が低いから】
とかを言い訳して欲しくない
背が低くても出来ることたくさんあるし
身長差を埋めるために
やらなければならならい事
できるようにならないといけない事もあるけど
小さな選手が 大きな選手に向かっていったり
戦っていたり
そういう姿
自分はカッコイイと思います
シンプルなプレーも良いですが
【 癖 】のある
その人にしか出来ない技だったり
1対1のスキル・テクニック・スピードなどなど
それぞれ
いろいろ身につけているはず
1対1好きだったり
上手くなりたいと思っている選手たちが集まって
レベルアップしつつ
きっかけつくりや・交流の場
選手たち観客の方々も みんなが収穫のある大会へ
なればいいなと思って企画しました
(何年も前からやりたかった事でもあったので)
■実力があっても1回戦負けがあり得るルール
今大会オリジナルルールを何個か取り入れてみました
●トーナメントは 負けたら終わりで
対戦相手は くじ引き
1回戦で
小学生VS大人もありえるし
大人VS大人もありえる
●ベスト4までリバウンドなし
●先行後攻はボトルスピン
●DFがスティール・ブロックショットでボールをコートの外に出したら
DF→OFに
●OF マイボール制
●シュートはどこから決めてもすべて 1点
トーナメントを勝ち上がって
ベスト4に残った選手のうち
2名 中学生でした。
1回戦から
小学生が大人に勝ったり
大人VS大人のナイスゲームもあり
見ごたえ十分でした
まさに 運命のくじ引き
ですが 優勝するなら全員倒せないとダメなので。。。
そんな中
激戦を勝ち抜き
優勝したのは
高校3年生のTAIGA君(162cm)
当たり負けしない体と
ドリブルワーク
アタックラインがナイスで
ミドルのシュートが効果的でした
おめでとうございました!!
■大会を終えて
今回の大会できたのも
参加して頂いた方々
お手伝いして下さった方々
皆さんのお陰です
自分で企画し運営してやってみると
そのありがたみが とてもわかります。
設営も 何も言わず選手の方がも積極的に動いてくれたり
後片付けも ママたちが動いてくれたり
感謝の気持ちで一杯です
自分からは 1ミリでも 参加して良かったと思ってもらえていたら
嬉しく思います
自分らの代の選手たち
オーバー30メンバーも
参加してくれてありがとうでした!!
めっちゃ汗かきながら大会後も
いろんな選手と1対1の相手してくれてたり
熱い選手たくさん
今回足圧測定も出来るよに
ご協力してもらいました
自分の重心など インソール替えるとパフォーマンスも変わるので
自分にあったインソール見つけて欲しいと思っています
子供が大人に勝負できる大会
1人でも参加できる大会
背の小さな 選手にとって希望になる大会
100%レベルアップできる大会
観ていて面白い大会
などなど
今回170cm以下の大会は初でしたが
次回は夏頃できればと思っていますので
今回参加できなかった選手は 次回お待ちしております!!
最後になりますが
今まで
BALLOVEのアイテムをご購入された皆様へ
この場をお借りして少しお話させて頂きます
BALLOVE アイテム販売してから数年たっていますが
今まで
大会の協賛(フリースタイルバスケ含め)
クリニックなどで
売り上げを 使わせて頂いております
BALLOVEのサブタイトルに
KEEP TRYING YOU CAN DO IT
という言葉(タグに書かれています)
があります。
自分もですが 挑戦 すること
出来ないことが 出来るようになるため
を大事にしています
BALLOVEは そんなチャレンジャーを応援していけるような
ブランド
もしくは
BALLOVEを着てる人
BALLOVEアイテムを持っている人
は チャレンジャーだねってわかるような
そんな方向で考えています
これからも
みんなが持っている
というよりは
世界に1つだけのONLYONE-NUMBERONEな
誰かにとっては 大切なもの
を創っていきますので
どうぞ 宜しくお願いいたします。
BALLOVE 大内拓也(NERO)
2019.1.23